2011年1月6日木曜日

こんにちは。
ウェディング ラボ。
担当のYoshimiです。


引き続き結婚式の変遷について③


そして、2000年頃からは、年間の婚礼件数がピークを迎えます。
と同時に、ヴィレッジ型の会場が出現。
一つの敷地に独立型のチャペルを建て、イタリア・フランス・・等の違ったテイストの邸宅を作り、一軒家を貸し切る感覚で結婚式が出来る施設が人気を集めて行きました。

このころから、建前で招待客を選ぶカップルが減り、本当に親しい人たちのみとのパーティを希望します。
「アットホーム」がキーワードとなってきました。


そして、2005年以降は、外資系ホテルが相次いで日本進出をはかり、ホテルも人気を盛り返してきました。
アメリカでは、同時多発テロ事件以来、家族の絆を大切にした結婚式が流行しているそうですが、日本でも「親孝行ウェディング」で親に感謝を伝えたいと思うカップルが増えてきました。


この様に、まだまだ変遷の途をたどるブライダル業界。

一組でも多く幸せのカップルのお手伝いをしていきたいと思います。


今日もお付き合いいただき、ありがとうございました☆

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       ウェディング ラボ
       担当 Yoshimi
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